内臓機能の低下による肩凝り

 

ここでは『 内臓からくる肩こり 』についてです。

 

 

内臓の不調で肩がこる??

とお思いになる事でしょう。

 

例えば、人間は疲れてくると 身体がシャキッ!ではなく

だらん〜っとなりますよね。

 

内臓も同じで 暴飲暴食や、身体の疲れ、冷えなどで

だらん〜と下がる傾向があります。

 

すると、下に下がった内臓を支えるために肩周りが頑張り始めます。

 

頑張るという事は、常に肩周りが緊張してますので コッてしまいます。

 

内臓をリリース(元の位置に戻す)すると、肩への引っ張りが無くなり 楽になります。

 

例えば

右の肝臓は右肩に神経が繋がってます。

 

お酒を一口飲んだだけで 右肩が痛くなる あるいは違和感を感じたら 肝臓が弱ってるサインです。

 

左肩は心臓と繋がってます。

 

腎臓は腰………など、内臓リリースができないと、

内臓からきてる様々な症状に対応できません。

 

とにかく内臓は冷やしてはいけません。

 

冬→動物は冬眠→代謝が悪いのでお腹が空かないで済む

冷やす→細胞の動きが鈍くなる

 

なので、冷たい水やビール、アイスなどを食べると胃腸の動きや能力が 鈍くなります。

 

胃の動きが止まり胃痛に

腸は水分を吸収できなくなり そのまま下痢に

結果、胃腸が疲れて垂れ下がり 肩もコッてしまいます。

冷やすとロクなことがありませんので、特に夏などは気をつけてみて下さい。

 

 

内臓が弱ってるかな?

肩を揉んでも楽にならないぞ?

という方

 

内臓を元の位置に戻す 『内臓リリース』ができる

プロの私にお任せ下さい(^^)

 

 

まつもと整体院(清水区)腰痛