椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛

ここでは『 椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛 』についてです。

椎間板とは……？

背骨は一つ一つの骨が連なってます。

その骨と骨との間にクッション材（軟骨のような）が入ってます。

それが椎間板で、ヘルニアとはラテン語で『飛び出る』という意味らしく

クッション材が飛び出てしまった症状の事です。

クッション材（椎間板）が飛び出す（ヘルニア）と何が良くないかと言いますと

飛び出た部分に 足や腰の神経があり、その神経を圧迫してしまうと 足の痺れや 腰痛になってしまうと言われています。

しかし！！！私の経験上

病院で『あなたの腰痛の原因は椎間板ヘルニアからくるものです』

と言われてしまった方のほとんどの方々が

椎間板ヘルニアと痛みは関係がありません。

もちろんMRIで撮影して見ると椎間板が飛び出て映ります。

でも筋肉からくる坐骨神経痛が大半を占めています！

今回は椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛という題名なので、筋肉からくるモノは別な場所で書きます。

ごく稀に 飛び出た椎間板が神経を圧迫している事があるやうです。

それは今の段階では手術しかなさそうです。

長年飛び出てたモノは なかなか引っ込んでくれません。

手術は嫌だが少しでもいいから楽になりたい！

という方は、プロの私にお任せ下さい(^^)