冷えからくる坐骨神経痛

 

 

ここでは『 冷えからくる坐骨神経痛 』についてです。

 

 

生物を冷やすと 細胞は停止します。

動物は冬眠し、魚もあまり釣れません(笑)

 

夏の暑い時期に カキ氷や 冷たい飲み物を食べ過ぎると

内臓の動きが鈍くなります(冷やしてるので停止しそうになります)

すると、胃が痛くなったりします。

腸を冷やす(停止させる)と、水分を吸収してくれなくなり、下痢を起こします。

 

 

このように、身体を冷やすと言うことは、筋肉を冷やすという事でもあります。

筋肉を冷やすと キュッと縮み、固くなります。

 

冬の寒い時期に外に出ると『寒いっ!』って肩を縮めますよね?

 

腰回り、お尻周り、足回りでも筋肉がキュッとなっています。

 

筋肉の中に 神経や血管がありますので、キュッとなることにより押しつぶしてしまいます。

 

そこで坐骨神経に圧迫をかけてしまっていると 足腰の痛みや痺れが出てしまいます。

 

分かりやすく言いますと、正座をして筋肉を圧迫していると痺れてくるのと同じです。

 

捻挫や打撲など、そういった事以外で身体を冷やすのはオススメできません。

 

温めて!とまでは言いませんが、冷やさないように注意しておきましょう(^^)

 

でも………

 

できれば温めてください 笑

 

それでも自分での対処には限界がありますので

その時はプロの私にお任せ下さい(^-^)

 

 

まつもと整体院(清水区)腰痛