ここでは『 過剰な運動からくる肩コリ 』についてです。
よく、運動不足は良くないといいます。
仕事や日常で 長時間同じ姿勢でいると、負担がかかっている筋肉は硬くなります。
その硬くなった筋肉をほっておくと益々硬くなり、痛みや可動しなくなります。
そしてその硬くなった筋肉は 使えてないので、別な筋肉が身体を支えるようになります。
すると、その別な筋肉も硬くなり………
と、どんどん身体中の筋肉が硬くなり、痛くなり、動けなくなってきます。
そうなる前に、硬い筋肉を動かして緩めてあげることが
運動したほうがいい理由です。
できればその日に硬くなった筋肉はその日の内に緩めるのがベストですので、湯船に浸かるとか、寝る前にストレッチをするなどで対策します。
しかし、自分だけでやるメンテナンスには限度があります。
ここからが今回の本題です。
運動や筋トレは 『 筋肉が付くが、コリもする 』
という事です。
つまり、過度な運動により………筋肉を使いすぎて疲れさせてしまう事により硬くなってしまいます。
プロ野球選手は試合を終えたら二時間マッサージすると聞きます。
ウォーキングでさえ、長時間やってると足や腰、背中などが硬くなります。
私の院にみえる子供達を例にあげますと、
勉強のし過ぎか、運動のし過ぎな子供達の来院が多いです。
勉強のし過ぎは 運動のしなさ過ぎです。
座りっぱなしで 肩腰に負担がかかります。
運動のし過ぎは先程お伝えした通りです。
本当はその中間な生活が一番良いです。
しかし
その道を極めたい!という事でしたら、必ずメンテナンスが必要です。
そして大人もそうですが
自分だけでやるメンテナンスには限度がある………
ですので 月に一度を目安にプロの私にお任せして頂ければと思います。
(^^)
この記事に関する関連記事
- 手術が必要?股関節痛
- 30年モノの腰痛と数年の五十肩
- 秘技!肩甲骨はがし!!
- 骨が尖って痛む??
- 五十肩
- 足に力が入らない
- いろいろなアレルギー
- 外反母趾
- 膝の痛みで杖をつかないと歩けない
- 私、椎間板ヘルニアです
- 寝具からくる腰痛
- 腕を上げると痛い
- 手首の腱鞘炎(事例)
- 肝臓リリース
- 二年前に追突されムチウチの痛み
- 背中の側湾症の原因
- 腕を上げると痛い ②
- 腕のストレッチをしたら首痛に!
- 過剰な運動による腰痛
- 気圧による腰痛
- 呼吸がしにくい、浅い症状について
- 冷えからくる肩凝り
- 腕の使い過ぎによる肩凝り
- 内臓機能の低下による肩凝り
- 精神的ストレスによる肩凝り
- 腰からくる肩凝り
- 猫背からくる肩凝り
- デスクワークでの肩凝り
- 野球肘(事例)
- 肩、肩甲骨の痛みと可動(原因)
- 腰痛の原因はどこなの?
- お尻の痛み(原因)
- 首の痛みと可動(事例)
- 首のヘルニア?(事例)
- マラソンのタイムが縮む施術
- 手首、肘、足首の痛み(事例)
- 腕が痛くて上がらない(事例)
- 腕の痛みと股関節の痛み(事例)
- 腕の痛みと股関節の痛み(事例)
- 首のヘルニア、痛み(事例)
- 膝の痛み(事例)
- 右肩と腕と腰が痛い(事例)
- 肩甲骨の可動(事例)
- 腰痛,ギックリ腰,ヘルニア(原因)
- むちうちの(原因)
- 首痛の(原因)
- スポーツ整体(事例)
- 背中痛(事例)
- 足が上がりにくい(事例)
- 頭痛の(原因)
- ギックリ腰(原因)
- 首の痛み(事例)
- 顎関節症(事例)
- 肘の痛み(事例)
お電話ありがとうございます、
まつもと整体院(清水区)腰痛でございます。